釣りメディアで活躍するフィッシングライター、横沢テッペイが釣り人に伝えたい「サバイバルツールの世界」とは?

男のあこがれ!?キミはマルチツールを持っているか?

マルチツールというのは、一般的には折り畳みのペンチに、ナイフやらハサミやらいろんなものがついてるアウトドアツールを指します。一番有名なのはレザーマンでしょう。

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見るからにオトコゴコロをくすぐるレザーマンツール

画像: 見るからにオトコゴコロをくすぐるレザーマンツール

これですね。これはレザーマンの初期モデルではないと思いますが、結構古いタイプではないでしょうか。日本に入ってきたときには「なぜペンチ?」と思った人が少なくないと思います。でも、バスフィッシングにはラジオペンチが必需品なので、僕は「欲しい」と思いましたね。

ただ、値段も安くはなかったし、初期の頃はハサミがついてなかったんじゃないかな? だから、すぐには購入しませんでした。それにこの時代のレザーマンは、握りの部分の鋼材が薄くて、角ばっていたので、強く握ると手が痛くなったんですよね。

そして90年代の終わり頃に「名作」と言われるレザーマンのWAVEが発売されました。

画像: そして90年代の終わり頃に「名作」と言われるレザーマンのWAVEが発売されました。

これは発売当時、知人が何かのお礼として僕にプレゼントしてくれたものです。それ以来、17年間くらい使っています。僕にとって一番の気に入りマルチツールですね。

まずWAVEは、握りの部分が改良されて丸くなり、力を入れても痛くありません。ハサミもついていました。そして、なんとダイヤモンドシャープナーまでついてるんですね。つまり、フックを研げるのです。釣りに必要な機能は、これでほぼ完璧です。

当時、ダイヤモンドシャープナーを装備したマルチツールは僕の知る限りWAVEだけでした。まさに唯一無二の存在だったんですね。今では、他にも装備しているモデルがあるようです。

独特のギミックが息づくガーバー社のマルチプライヤー

もう一つ、長年使っているマルチツールがあります。それはガーバーのマルチプライヤーです。

画像: 独特のギミックが息づくガーバー社のマルチプライヤー

正式名称は忘れました。以前は当時ズイール社長のカシワギさんが愛用していたので、かなり人気はあったと思います。エバーグリーンでも、コラボモデルを販売してましたよね。

このマルチプライヤーは、ダイヤモンドシャープナーがないので、WAVEにはどうしても追いつけないのですが、WAVEにはない素晴らしい点もあるのです。

通常のマルチツールは、たたんだ状態からペンチにするためには、両手を使って開かないといけません。でも、これは本体左右のボタンを押せば、ペンチ部がスライドして出てくるんですね。つまり片手で開けるのです。

また、非常に精密なので、ペンチの付け根にあるワイヤーカッターで、釣り用のラインを切ることもできます。もちろんしまう際も片手でOK。これはうれしいですね。

なぜ、横沢テッペイがマルチツールをいくつも買うのか?

マルチツールは、非常に丈夫なので、めったに壊れることはありません。一度買うと、恐らく一生使えるでしょう。レザーマンに至っては、正規代理店の商品なら25年間も保証が受けられるそうです。だから、何個も買う必要はないのですが、安かったりすると、ちょいちょい買ってしまいますね。なぜかというと、好きだから。

そんな僕から提案なのですが、ぜひ先がスプリットリングプライヤーになっているタイプを作って欲しいですね。僕だったら買うな(笑)。

画像: 次回はライフツールなど、変わり種サバイバルツールについて書きます。ではでは。

次回はライフツールなど、変わり種サバイバルツールについて書きます。ではでは。

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