アーマガジン・モバイル人気コンテンツ『特命釣行』。今回は新進気鋭の若手JBプロ三原直之選手がモバイルに初登場、初挑戦した!

 

三原直之という男

みはら・なおゆき サイトフィッシングを主軸としたスタイルで、関西圏のリザーバーから都市型河川にまで精通するイマカツスタッフの若きエース。2014年のJB東条湖第2戦でプロ初優勝を遂げ、その後は目標としていたTOP50シリーズへと昇格を決めた。2015年には国内ビッグタイトルのひとつ、『ジャパンスーパーバスクラシック』で優勝をした実力者。

 

今回の特命釣行の舞台は、彼のホームフィールドである東条湖。初挑戦という若手に対し、今回も無理難題なお題が突きつけられたが、むしろ困難な状況を楽しんでいる姿を見せてくれた。

そして、彼の得意とするパワーフィッシングを展開してくれたのだが・・・

 

多彩な技を状況に合わせてアジャストし、53センチのビッグバスを釣り上げた三原プロ。

特命釣行の詳しい内容と結果は、ルアーマガジン・モバイルにてチェックしてほしい。三原直之という男のトーナメンターとしての多才な面、ルアービルダーとしての鬼才な面がそれぞれ垣間見られるはずである。

 

ルアービルダーとしての才能

さて、どのようなアクションで釣ったのかというのも特命釣行の醍醐味の一つだが、どんなルアーを投げたのかというのも気になるポイントだ。ここで、特命釣行中に彼の興味深い一面を見ることができた。

ジャバロンネオをスキッピングして桟橋の中に入れて巻いていたのだが、しばらくするとブツブツと言いながら、何か考え事をしている。

その直後、タックルボックスからメタルクロースピンを取り出し、カチャカチャいじり始めた。

そのままルアーチェンジするのかと思いきや、メタルクロースピンのブレードを外してラバーを被せ、ジャバロンネオのフックに装着して"ジャバロンネオ改"に仕立て上げたのだ。

取材中の一瞬の閃きで、こんなチューンを実現するところは驚きだ。三原虫というこだわり抜いた虫ルアーを世に送り出し、ルアービルダーとしても頭角を現す三原プロの実力がうかがえる。

そんな彼が絶賛鋭意制作中の新型プロトスプーン『ベラー』を特別に見せてくれた。

 

新型スプーン『ベラー』の正体

画像: 新型スプーン『ベラー』の正体

今回お見せできるのはここまで。この先の形状などは、残念ながらまだ極秘だ。ただ、この写真から解ることは、

① フックにティンセルが巻かれてある
② ルアーの後端側の位置に、アイ(目)が描かれている

ということ。①に関しては、アピール力の向上や、フックのステルス性がアップするということなどに繋がるのだろうが、②においては、あえてその位置に目をつける彼なりのこだわりがありそうだ。

また、その他の情報としては

・サイズ185~190ミリのマグナムサイズであること
・全レンジ攻められ、特に2メートル以浅のシャローが得意。桟橋撃ちなども出来る。

などが挙げられた。

ここで、「マグナムスプーンなのに2メートル以浅のシャローエリアが得意!?」と驚く方もおられよう。筆者も同じ意見だった。“こんなサイズのルアーでどうやったらシャローエリアを攻められるというのか”と。 

プロトの【ベラー】を実際に投げてみた!!

三原「良かったら、投げてみませんか? まだ、僕と今江さんの2人しか投げたことないんですが・・・」
「えっ・・・!?良いんですかっ!!?」
なんとも嬉しいお言葉をいただいた。

イマカツ史上3人目にプロト段階の『ベラー』を投げさせてもらえるとは。編集者冥利に尽きるとはこのことである…。早速、疑心暗鬼でベラーを落としてみた。

画像: プロトの【ベラー】を実際に投げてみた!!

・・・すごい、本当にシャローで使える。ここでの詳しいアクションは控えさせてもらうが、三原プロが面白い例えを言ってくれたのでご紹介したい。

 三原「たとえて言うなら、“金属版ヤマセンコー”ですね(笑)」

まさにこの言葉がピッタリと当てはまるなんとも魅力的な動きだった。それでいて、まだまだ機能は満載のようである。発売は今のところ未定だそう。

三原「出すか出さないかもまだわかりませんよ。自分が思う終点ルアーが作れたと思うまで出すつもりはありませんから」

マニアック過ぎる性分で、効率性を求める人間だからこそこだわり抜いたルアーが生まれる。彼との話の中からその熱意を十二分に感じることができた。

だが、是非ともこのスプーンは作って世に出してほしい!・・・個人的に!!(笑)

今までにないスプーンであることは間違いない。みなさんも、ぜひ期待して欲しい。

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