これから年末年始にかけてメバル釣りが本格化!特にでかい腹パン状態が狙える、メバル好きにはたまらないシーズン。

でも大型化すればするほど警戒心がUP。用心深いため夕マヅメや夜になってからベイトを捕食し始める。どうしても釣りやすいのは暗い時間帯になるのがメバル釣りの特徴。

そこで1つ疑問が発生。

「夜はメバルを警戒させてしまうからライトの光に注意!!」

そんな話をよく聞きませんか?

「ライトを使うのは釣り場へ行くまで。釣り場に着いてからは、極力ライトをつけずに釣りに専念。水面にライトの光を当てるなんてもってのほか!」

そんなイメージがありますよね。

でも、瀬戸内海のメバル釣りで有名な辻本ナツ雄さんの取材中、びっくりするような事が…

画像: 「夜はメバルを警戒させてしまうからライトの光に注意!!」

めっちゃ水面に光、当ててるやん…

辻本さんの話では、ライトの光を当ててもメバルはあまり警戒しない。それよりメバルを確認するために明るくして魚を見つける。これが大事! とのことで、辻本さんは「ライト肯定派」

ライトは厳禁! 伊豆の尺メバル

アングラーと場所が変わり、お次は「ライト否定派」。伊豆で大型メバルを追い求めている山城剛さん。

画像: ライトは厳禁! 伊豆の尺メバル

ライトは極力使わず、ルアー交換などでどうしても必要な場合は、海から少し離れて陸地側に光を当てる。そして、なるべくメバルに警戒心を与えず大型を釣る!

これをメインに考えたスタイルだ。これが夜メバルのセオリーと考えていた方も多いはず。

では、ライトの光を当てる当てない…どっちが正しいの!?

おそらく、どちらも正しいというのが取材をしてきた中で出た結論。メバルは警戒心の強い魚だが、様々な条件や場所によって釣れる、釣れないといった状況は変わるはずだ。

その理由を、東西それぞれのメバル有名スポットである瀬戸内海、伊豆の2つで比較してみると…。

瀬戸内海 漁港や磯場など

画像: 瀬戸内海 漁港や磯場など

1:周囲が明るい場所が多い
2:速い潮流についており、回遊するメバルが多い可能性がある
3:メバルの数はサイズ問わず多め
4:釣り人や漁業関係者などが釣り場近くに多く、人的プレッシャーに慣れている可能性が高い。

以上の理由から、ライトを照らしても影響が少ない場合があり、個体数も多めなので釣れやすい。

伊豆 ゴロタ浜

画像: 伊豆 ゴロタ浜

1:大型はゴロタ浜で釣ることが多く、周囲は暗い
2:ゴロタなどの岩の物陰に潜んでいる
3:数自体は少なめ
4:伊豆は特に大型狙いのアングラーが多く、ゴロタ浜には警戒心の強い大物がスポーニング絡みで入っている。

以上、真っ暗な中ではライトが目立ち、特に大型は警戒しやすい。さらに瀬戸内と比べて魚影の濃さも少なめ。だから、ちょっとしたヘッドライトの光でも釣果に与える影響が大きい。そんな差が出ているのでは? と考えている。

海はそれぞれの釣り場に合った釣り方、いわゆる地元のロコパターンが多く存在するが、ライトの照明の有無も、大きな意味でロコパターンといえるのではないだろうか!

その証拠に…

瀬戸内海でライトの光を当てても、写真のフラッシュが水面を照らしても辻本さんは、取材中にでかメバルを数釣り

画像: 山城さんも伊豆のゴロタ場で31~33センチのメバルを何尾も釣り上げる!

山城さんも伊豆のゴロタ場で31~33センチのメバルを何尾も釣り上げる!


結論、瀬戸内海ではライトOK! 伊豆ではライトには細心の注意を!ってことでしょうか。とにかく、年末年始はメバル釣りにGO!ですよ!

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