2016年も残すところ、あと数日。

釣りファンの多くが気になっているであろう、2017年の新製品情報については、いよいよルアーマガジン2月号(12月26日発売)の誌面でご紹介できることになりました。

今回はその内容の中から、公開が許された一部のアイテムをご紹介します。

第一弾はアブ・ガルシア「ファンタジスタ」(ピュア・フィッシング・ジャパン)のNEWモデルの続報です。

前シリーズに比べ圧倒的な進化を遂げたブランクス

ルアーマガジン1月号で「ファンタジスタ」が来年度にリニューアルされることはお伝えしましたが、その詳細については多くが謎に包まれていました。メーカーのウェブサイトでも、明かされたのはごくわずな情報のみ。(12月24日時点)

その情報こそ「革新のブランクス」、そして、「強度UP:平均48%UP 軽量化:平均21%DOWN」というものでした。

そして、12月某日、テーパーデザインと外観コスメが完成したNEW「ファンタジスタ」を手にするチャンスを得ることに…。

画像: 前モデルで人気を集めた5シリーズの全てがフルモデルチェンジ

前モデルで人気を集めた5シリーズの全てがフルモデルチェンジ

前作に比べスパルタンなコスメ。そして驚かされたのはその圧倒的な「軽量化」

まず外観については、カラーリングを含めゴージャスな印象のあった前作に比べると、ブラックを基調としたグリップ周りとブランクスカラーでまとめられ、研ぎ澄まされた仕上がり。

開発に携わったプロアングラーのイメージカラーもグリップ周りにワンポイントとして配置。

青木大介プロデュース「ディーズFNC-66L+」のグリップ周り

そして、なによりも驚かされたのが、その圧倒的な軽さでした…。

実のところ、前作が軽さに定評があっただけに「その変化を感じられるか」については半信半疑の気持ちもありました。

そのうがった思いは、簡単に裏切れることに。

持った瞬間、言葉を失うほどの軽さ

極端に言えば、ロッドを持った感覚が3〜4インチほど短く感じてしまうほど。

軽量化のヒミツは新設計のブランクスが握っていた

「革新のブランクス」を銘打たれた新設計素材がそのヒミツ。

画像: 軽量化のヒミツは新設計のブランクスが握っていた

縦横2軸の100%ピュアカーボンを採用することで、ブランクス素材を抜本的に刷新。ナノカーボンの特性を活かした、新素材はCPCブランクスと命名され、軽量かつ高強度で、ネジレに対しても優れた剛性を実現しているとのこと。

現時点では、釣りの現場でテストができているわけではないので、その性能の全てを実際に試せたわけではありませんが、自分で所有している初代および前モデルのディーズとの比較において、軽さとブランクスの粘りは、確実に上回っていると断言できます。

これにはブランクスの性能を引き出すために搭載された、「チタンフレーム+トルザイトリング」のガイドシステムも貢献しているはずです。

画像: エクスグレイブのグリップ部分

エクスグレイブのグリップ部分

加えて、グリップ周りも完全に新設計され、ブランクスの特性を確実にアングラーに伝えるとともに、機能美を感じさせる高いデザイン性も実現。

ファーストシリーズは全10アイテムを予定

画像: ファーストシリーズは全10アイテムを予定

青木大介さんや小森嗣彦さん、河辺裕和さんをはじめとするファンタジスタのメンバーは、2017年シーズンはこのNEW「ファンタジスタ」を手に、フィールドに立つことになります。

今回、先行で発表となったのは「ディーズ」「ステュディオス」「ヤバイ」「レジスタ」「エクスグレイブ」の5シリース、全10機種。その全てが、軽さと強さの進化を遂げてデビューすることに。

その詳細なスペックやコンセプトはルアーマガジン2月号(12月26日発売)であますところなく公開となります。ぜひ御覧ください。


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