今回は、現在発売中のルアーマガジンソルト2月号の中から、2017年の新作アイテムをより抜いてご紹介。

第一弾は、シマノ『ツインパワーXD』。

『XD』=エクストラデュラビリティ

ツインパワーXDは、2015年にリリースされた現行ツインパワーの耐久性を大幅にアップさせ、ワンランク上のカテゴリーにも対応する新モデルとなる。

ターゲットとなるのは、ギアへの高負荷が想定される青物狙いのショアジギング&プラッギング、水没する可能性の高い磯でのヒラスズキゲームやウェーディングでのシーバスゲーム。さらに、ここ数年で急激に人気が高まりつつあるマイクロジギングゲームまでが視野に入る。

モデル名のXDとはエクストラデュラビリティ。『Durability=耐久性』を名に冠する通り、オリジナルシリーズを遥かに凌ぐタフネススペックで、ハードユースにも万全を期している。

機構的な注目はXプロテクトの搭載

ツインパワーXDが持つ耐久性能の核となるのが、コアプロテクトに代わり採用されたXプロテクトだ。

SWモデルではすでに採用されている機構ではあるが、ツインパワーXDに採用されるのは撥水処理+ラビリンス構造による新型Xプロテクトであり、言わばバージョン2とも呼ぶべきもの。グリス充填を伴わない非接触構造のため、ラインローラー部にも採用されているのが大きな違い。

ドライブギアはツインパワーよりもさらに強度向上

堅牢なアルミニウム製のHAGANEボディに守られた心臓部には、新型HAGANEギアを搭載する。

15ツインパワーに比して約70%の強度向上が図られているため、高負荷時でも高い巻き上げ力をキープ。ギア自体の耐久性がさらに高まっていることもあり、大型青物狙いのショアジギングといったハードユースにも、余裕を持って対応することが可能となった。

MGLローター+チタンワンピースベール=クイックレスポンスシリーズ

ローター部は16ヴァンキッシュと同形状のNEWマグナムライトローターと、チタンワンピースベールアームを搭載する。これによって、ツインパワーXDは15ツインパワーを遥かに上回る巻きだしの軽さを獲得。

同時に、コアソリッドシリーズではなくクイックレスポンスシリーズへとラインナップされることになった。

ドラグはカーボンクロスワッシャー採用

ドラグワッシャーには、SWシリーズ同様にカーボンクロスワッシャーを採用。フェルトワッシャーではなく、熱に強いカーボン製に換装されたことで、長時間のファイトが想定される青物とのドッグファイトを可能とした。リジッドサポートドラグは継続採用。

ハンドルノブはEVAラウンドノブ

EVAラウンドノブを採用。C3000はSサイズ、4000とC5000にはMサイズがそれぞれ搭載される。

初採用のC5000に最注目!

注目すべきラインナップは、やはり初採用となるC5000(PE2号300m巻き)。

4000番のボディサイズで5000番に近いラインキャパシティをもつスプールを搭載。4000クラスのリールに、ワンクラス上の選択肢が加わるのは、大きなアドバンテージとなるはずだ。

また、見逃せないのがMGLローター採用などによるC3000クラスでの軽量化。15ツインパワーに比して10g軽くなっているのは、十分に大きな変化だ。

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