歴代艇王4人のTHE DUEL!!
5月下旬に、琵琶湖を舞台に行なわれた奥田学さんVS北大祐さんの激闘を、ルアマガモバイルとアベマTVでLIVE配信したのは記憶に新しいところ。
そしてそして!! 来たる7月29、30日、この企画をスタートした初年度から去年までの歴代艇王4名が一堂に会する“艇王レジェンド”を行ないます!! その模様はAbemaTVで二日間に渡って、独占生中継されることが決定。
というわけで試合前の予備知識。今回は各年艇王のダイジェストをまじえてレジェンドの主役をひとりずつ紹介いたしましょう。
初年度艇王は亀山湖のスーパーロコ!!
2013年艇王 川島勉さん

予選で亀山湖における小森嗣彦さんとの両者ホームレイク対決に勝利。その勢いのまま利根川水系での決勝に乗り込んで自分らしさを貫き、伊豫部健さんとタク石黒さんを打破!! 記念すべき初年度艇王の座に輝いた!!

【PROFILE】
かわしま・つとむ/1969年生まれ。関東で最も人気の高いリザーバー、亀山湖をホームグラウンドとするスーパーロコアングラー。その一方で、カワシマイキーやガンタレル、ポンパドールなど数々の名作を生み出してきたルアープロデューサーとしても知られる。昨年のH-1トーナメントでは、見事にホーム亀山湖で優勝を果たした。
2年目艇王は琵琶湖野郎!!
2014年艇王 木村建太さん

伊豫部さんとの両者アウェイ勝負となった予選、奈良県津風呂湖で白星を収め、チャンピオンカーニバルでは初めての相模湖をライトリグで攻略。青木大介さん、川島さんという東の強豪を退けて見事頂点に!!

【PROFILE】
きむら・けんた/1982年生まれ。通称“キムケン”。ロケに琵琶湖ガイドにアメリカB.A.S.S.トーナメント参戦と、超多忙を極めるマルチアングラー。フロッグやパンチングを世に広めたひとりであり、パワーゲームを自身のスタイルとしながら、フィネスフィッシングも高次元でこなす器用さを兼ね備えている。
3年目艇王は最強トーナメンター!!
2015年艇王 青木大介さん

予選は茨城県霞ヶ浦。梅雨明け直後の、文字通り熱闘となった流入河川勝負で金森隆志さんを撃破。亀山湖のチャンピオンカーニバルでは、最強トーナメンターならではのメンタルで川村光大郎さんと木村さんをおさえ栄冠を獲得!!

【PROFILE】
あおき・だいすけ/1982年生まれ。2015年には、JBトップ50年間チャンピオンを奪還するとともにオールスタークラシック制覇、さらに『陸王』、『艇王』の称号も積み重ねた国内トーナメントにおけるトップ・オブ・ザ・トップス。今季トップ50戦においても、弥栄湖での第2戦で優勝。その強さにますます磨きがかかっている。ディスタイル代表。
4年目、岸釣りレジェンドが「艇」をも制す!!
2016年艇王 金森隆志さん

伊藤巧さんとの福岡県遠賀川予選を2日間ともにリードして決勝進出。チャンピオンカーニバルは奥田学さん、青木さんとの茨城県新利根川戦。初日最下位から2日目後半に大逆転劇を演じて念願の艇王トロフィーを手中に!!

【PROFILE】
かなもり・たかし/1981年生まれ。2011年、2013年と『陸王』に輝き、2012年に『陸王レジェンド』も獲得した岸釣り界のスーパースター。しかし、その強さはボートに乗っても遺憾なく発揮され、2016年に念願の艇王タイトルを獲得。今試合では前人未踏、“陸”と“艇”のダブルレジェンドを目指す。レイドジャパン代表。
誰が勝ってもおかしくない、この試合。最後に笑うのはいったい??? お見逃しなく!!
艇王レジェンドが10倍楽しめる!?お得な情報
なお、各年の艇王はすべて、その詳細をルアマガモバイルでチェックできます。まずはそちらを熟読してから今回の艇王レジェンドの生中継を観ると、何10倍も楽しめること間違いナシですよ~!!
昨年の2016艇王チャンピオンカーニバルを追ったDVDも大好評発売中!! 初日の模様をなんと、出血大サービスで無料公開中です!! こちらもぜひぜひ!!
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