ルアーマガジン・ソルト編集部が、フィッシングタックルメーカーと新たなアイテムを生み出すプロジェクトとして誕生した「LML」(ルアーマガジンリンクス)。第一弾として進行中のジャンプライズと開発するメタルジグの続報です。

ジャンプライズとのヒラメ用コラボジグ製作佳境!!

さて、製作も佳境に入ってきたコラボジグ。ファーストサンプルが編集部に着弾したわけですが…。熱心なジャンプライズファンであれば、既にお気づきですよね?

■ジャンプライズとのコラボ企画詳細はコチラ↓

画像: 飛びのテストは着弾後すぐに! 驚きの飛行性能でした。動きもね…。超いけてます。釣れるアクションです。

飛びのテストは着弾後すぐに! 驚きの飛行性能でした。動きもね…。超いけてます。釣れるアクションです。

ジャンプライズでリリース待機中のアレ。ヒラメ用プラグ「飛びキング」の存在です。なにせ、ぶっちゃけますと、「飛びキング」はジグを超えるプラグとしてジャンプライズの井上友樹さんが開発しているわけで…。LMLとのコラボとはいえ、ジャンプライズ謹製のジグだけど整合性大丈夫?? 結局、飛びキングの劣化じゃねぇの? 解説しますよ! 全てね!

飛びキング取材からのジグ発売の流れを赤裸々に。

ということで、このコラボジグが発売されるに至る流れを、ちょいと生々しく公開しようかと思います。嘘いってもしょうがないしね。メリット、デメリットどーんと見せてしまいますよ! 怖いインターネッツの時代です。包み隠さずですよ。

井上「ブログとかでもジャンプライズ製のジグは公開してきて、もう完成という域まで煮詰めてきたんですけどね。新しいモノ好きですし、後追いな製品は好きじゃないんです。で、ジグを超えるルアーを。しかも、うちのポリシーとしてプラグで勝負したいじゃないですか」
深谷「で、このジグはボツと?」
井上「ハイ。ボツ。めっちゃ釣れますけどね(笑)。テスター連中もめちゃくちゃ釣ってます。当初は発売するつもりで作ってましたからね(笑)」
深谷「で、こんなメッチャいい動きをするジグをボツですか?」
井上「ハイ。ボツです。最高のプラグができましたから」
深谷「……えぇぇえええ!? 井上さんがおっしゃっていた、現存するヒラメジグの弱点をこうやってああやって克服して詰めてきた…みたいなエピソードは無駄に?」
井上「飛びキング開発のノウハウになりました」
深谷「ちょっとまってください。コレ、欲しいお客さんいると思うのですよね…。そのマンマというわけにはいかないと思いますが、ルアーマガジンソルトのコラボブランドを立ち上げる話がありますので、うちのテイストを加味しつつ、コラボOEM商材として出しませんか??」
井上「……うーん。まぁ、あれだけテストしてきましたからね…。ジグが欲しいお客さんもいるとは思いますが……確かにもったいないですね…」

はい。当初はボツプロトでした。でもボツプロトにするには正直あり得ない次元の完成度とノウハウが詰まっていました。ええ。飛びキング。ありますとも。でますとも。でもお客さん、ジャンプライズの血が詰まったこのジグ、ボツにしてもいいんですか? 

ということで、開発中の本商品のメリット・デメリットをご紹介。

まず、大ヒット間違い無しのジャンプライズのヒラメプラグ「飛びキング」ですが…。最大の武器は広い大海原でもヒラメ(だけじゃない)にコンタクトするプラグとしての超絶アピール力。ジグを超える飛距離! 操作性! 動き!あれ? 無敵じゃん?

画像: ジャンプライズから発売予定の飛びキング。

ジャンプライズから発売予定の飛びキング。

さて、どう整合性をもたせようか…。その凄さ知ったあとにジグも凄いよーって説得力ないじゃん?

井上「小細工考えなくても大丈夫ですよ(笑)。ジグの最大のメリットはシルエットです。最大公約数的にプラグが持つアピール力は釣果に直結する武器になるのは間違いないですが、ジグは逆に小さくてプラグに比べるとアピール力が抑えられているというのが武器なんですよ」

画像: ヒラメ用のジャンプライズ/飛びキングが手前で135mmサイズ。真ん中のがLML/ヒラメ用ジグで大きい方で70mm弱。

ヒラメ用のジャンプライズ/飛びキングが手前で135mmサイズ。真ん中のがLML/ヒラメ用ジグで大きい方で70mm弱。

お。確かにそうだ。フィールド規模がでかい海では、ルアーのアピール力は釣果に直結する最大要因のひとつ。でも、そうはいってもジグのような小さなシルエット、プラグに比べると控えめな動きというのは逆説的に武器になる。

つまり、スレたりマッチザベイト、マッチザサイズの傾向が強くなったときには、小さなシルエットのジグは武器になるということ。こういう状況、最近、多々ありますよね。ふっふっふ。飛びキングをパイロットルアーとしつつ、選択肢としてのジグ。まさに鉄壁。鉄壁ミュラーですよ!

まぁ、あと、フォローになるかどうかわかりませんが、ジグに使い慣れたアングラーは多いし、なにせ設計に井上さんが絡んでいるジグですからね。もっとぶっちゃけると、ジャンプライズの血統のメタルジグ欲しいでしょ(わたしは欲しい)。しかもね、マジ動きがヤバイんすよー。

で、品質には超拘ってますので。国産です。そう。国産です!

LMLというブランドとのコラボ商品であり、OEM商品ですから…

でも、チームルアーマガジンソルトだってね。一家言あるんですよ。井上さんの釣行回数も化物級ですが、雑誌チームもね、あらゆる釣り取材に同行してドラゴンボールのセ◯のように知識を吸収。で、アホほぞ釣り好きなスタッフ揃いです。

なので、ルアマガソルトのお願いも注入し、既に完成の域にあるジグにプラスアルファしてもらったわけであります。フォールとジグのカラーを活かす明滅アクション!!! そして、ビギナーにも扱いやすい、投げて巻くだけ。それで釣れる!!(これはまだ釣れてないので煽り) それをいとも簡単に内包したファーストプロトお見せします。あとは魚に聞くだけ!

画像: 形状的な特徴はアクションに合わせた、お腹側の切れ込み。左右のウォブリング時にこの切れ込みをしっかりと下方向、横方向に明滅させてアピール力を高めています。現在アイはジャンプライズのアイが入ってますが、片側はLMLオリジナルアイを入れる予定。コラボブランドとしてのアイデンテティーです(笑)

形状的な特徴はアクションに合わせた、お腹側の切れ込み。左右のウォブリング時にこの切れ込みをしっかりと下方向、横方向に明滅させてアピール力を高めています。現在アイはジャンプライズのアイが入ってますが、片側はLMLオリジナルアイを入れる予定。コラボブランドとしてのアイデンテティーです(笑)

画像: 飛距離はやはりサーフでは武器。後方重心の形状になっています。

飛距離はやはりサーフでは武器。後方重心の形状になっています。

画像: エッジを協調したリーフ型ではなく多面構造になっている。これも設計ノウハウ、製造ノウハウがあるわけですが。それについてはまた詳しく!!

エッジを協調したリーフ型ではなく多面構造になっている。これも設計ノウハウ、製造ノウハウがあるわけですが。それについてはまた詳しく!!

<関連記事>


[釣りPLUS]>> HOME


This article is a sponsored article by
''.