釣りで魚と唯一直接触れるパーツがフック。つまりはすご~く大事なはずなんだけど、しっかり選べてる? 特に冬のバイトは超貴重! ならばそれを逃さず掛けるためのフックのことを、青木プロに聞いちゃおう!
画像: 青木大介流・冬だからこだわりたい、刺されば獲れる"フック"の話【バイト一貫!】

青木さん「最初はフックの良し悪しというか、形状による特長?みたいなのがよく分からなくて、とりあえずはワームの大きさに合ってるのを使ってたんですが、それだけじゃなくて、フックによって刺さるとか刺さらないとかもあるんだなって。バスの居場所が明確でバイトが連発しても、フックのセレクトが間違えていれば獲れないんですよね。だからいま思えばフックのせいかな~って(笑)」

現役最強と呼ばれるプロでも最初は頭を抱えていたというほど、フック選びはむずかしい?

青木さん「いまはもうすっかり理解できていて、理想のフックはほぼほぼ固まってますけどね(笑)」

では本題。冬はバイトも少なくて大変だけど、さらにショートバイトでなかなか釣れない。それはやっぱり青木プロでも同じ?

青木さん「それはありますね。冬は吸い込んでも噛む力が弱いんで。でもフックって微妙で、刺さりだけを追求してもバレにくさとか強度とかあるから難しいんですよ。フックって結局、魚からすると異物なので、目立たないってことも要素としてはありますよね」

青木プロも最初に言っていたように、実はワームに対するサイズの選び方も悩ましいですよね。

青木さん「ワームに対して大きい方が刺さりはいいんですけど、ワームは動いてナンボなんで動きを妨げない範囲で最大の大きさですね。例えばクロー系だとボディより周りのパーツが動くからボディサイズと同じでもいいんですけど、D1やストレート系でボディの半分以上をフックにしてしまうと動きを明らかに妨げますよね。そうなると小さくなる。
そういったことを踏まえてフックをセレクトしていくと結構奥深いですよ。
自分でフックをプロデュースしてみて、刺さりやすさはもちろんですけど、刺さってからの耐久性、バレにくさとか、多くの要素があって難しいというか面白いです。でも冬のショートバイトをかけるには、刺さるフックを使うのは正解のひとつだと思うので、こだわってみるのはありでしょうね」

フックのキホン

画像: フックのキホン

刺さるためのキモは4つ。
➀針先(フックポイント)が外を向くこと。②バーブがないこと。以上はバレにくさとは逆の関係にある。③細いこと。④サイズが大きいこと。③は強度、④はセットするワームの大きさと動きに関わり、いずれもメリットとデメリットがあるので、刺さりやすささえ追求すればいいわけではないのが難しい。

フックの種類と特徴

画像1: フックの種類と特徴

ストレートフック

ラインアイから直線に伸びてカーブする。針先をワームに埋め込んで使う。

画像2: フックの種類と特徴

オフセットフック
ラインアイからクランクしてカーブする。ストレートフックと違い、皮一枚で針先をワーム隠すタイプが多く、ズレにくいのも特徴。

画像3: フックの種類と特徴

マス針
元は鱒釣り用。ネコリグやダウンショット、ノーシンカーワッキーなどで主に使われる。フックポイントを出した状態で使うことが多い。

画像4: フックの種類と特徴

トリプルフック
主にプラグにセットされている。シングルフックのように刺して掛けるよりは、3つの針で絡め獲るイメージ。

青木さんのこだわりのフックとリグはルアーマガジン1月号にて紹介!

ここまで、青木さんのフックに対する思いと、各種類のフックについて簡単に説明しましたが、肝心の青木さんこだわりのフック&リグは本誌にて事細かく紹介しております! トッププロのフックセレクトは一見の価値あり! いままでフックをテキトーに選んでいた人は、もしかしたらフックをちゃんと選ぶことで釣果が倍増するかもですよ~。

まだまだ止まらない青木大介さんのフック論、その詳細は『ルアーマガジン2018年1月号』第二特集「ボウズノガレマニュアル」の中の「冬だからこだわりたい 刺されば獲れるフックの話」で展開。青木さん愛用のこだわりフックや冬のマストルアーも紹介!

『ルアーマガジン 2018年1月号』をざっくり紹介すると…

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