春から夏にかけてのこの季節、海流も温かくなり、アオリイカが産卵のために接岸する。秋イカほどイージーではないが、この時期ぜひ釣ってみたいターゲットだ。もちろんこれからエギングを始めたい、という人にもおすすめ! 今回、そんなビギナーの方必見のエギに関する要点を、いのまた釣具店長・猪股角太郎氏に聞いた。
画像: 猪股「春はでかイカが狙えるおすすめのシーズンです。これから始める人もいると思いますので、エギに関する基礎的な部分をおさらいしましょう! エギのアクション、そしてカラーセレクト、それから有名メーカーのベーシックなエギについて解説しますね」

猪股「春はでかイカが狙えるおすすめのシーズンです。これから始める人もいると思いますので、エギに関する基礎的な部分をおさらいしましょう! エギのアクション、そしてカラーセレクト、それから有名メーカーのベーシックなエギについて解説しますね」

エギのアクション=動き&フォールを知る

猪股「シャクることで生じる動きでエギの存在を気づかせ、フォールで抱かせる。これがエギングの基本です。ただし、この動きとフォールには種類があるので、まずそれを解説します」

エギの動きは大きく2タイプ

①横にダートするタイプ → ラインがたるんだ状態でシャクる
②縦に跳ね上げるタイプ → ラインが張っている状態でシャクる

画像: エギの動きは大きく2タイプ

猪股「ダートはある程度決まった水深を何度も探りやすく、跳ね上げはイカがいるレンジが不鮮明なときにアタリの水深を見つけやすいです」

フォールは大きく3タイプ

①フリーフォール → ラインをたるませた状態でフォール
②テンションフォール(カーブフォール) → ラインテンションをかけた状態でフォール
③水平フォール → ラインを張りスイミング状態にするフォール

画像: フォールは大きく3タイプ

猪股「フリーフォールはフォールスピードが早く、水平フォールはエギを水平状態にしやすいのも利点です。ですが、まずは着底やアタリがわかりやすいテンションフォールから覚えましょう」

エギのカラーを知る

カラーは釣果に直結する大事な要素。エギはベースカラー(下地)ボディーカラー(布地)の組み合わせで成り立っている。

画像: エギのカラーを知る

猪股「イカは落ちてくるエギを下から見ていることが多いため、ベースカラーが非常に大事です。ベースカラーの使い分けとしては次のような感じです」

濁り潮    → 金
日中の澄み潮 → クリア
ナイトゲーム → 赤
冬の澄み潮  → 銀
反応が弱い時 → マーブル

これは外せない!
三大メーカーのベーシックエギ!

猪股「有名メーカーのエギから、これを買っておけばOKというベーシックなエギを3つ紹介します。色々なエギに手を伸ばしたくなりますが、ビギナーの方はまずはベーシックから!」

エギ王Qライブ(ヤマシタ)

猪股「ダートもジャンプも得意なエギ王シリーズの基本モデル。使いやすいから釣果も出やすく、コストパフォーマンスも高いです」


パタパタQ(ヨーヅリ)

猪股「パタパタフィンスリムを搭載しながら、動きは基本的なものなので、波動系のベーシックといえると思います」

エメラルダスラトル(DAIWA)

猪股「ベーシックな性能を突き詰めた上にラトル入りという感じです。ラトルタイプは結果が出るのが早いも良いです」

伊豆エリアの釣りなら何でもおまかせ!「いのまた釣具店」

今回ご協力いただいた猪股さんが店長を務める「いのまた釣具店」は創業50年を超える老舗釣具店。駿河湾・伊豆半島の海の釣り全般を網羅する。エギング関係の釣果情報が随時届いているので、伊豆に出かけた際はぜひ立ち寄りたい。

画像: 静岡県富士市横割本町9-5

静岡県富士市横割本町9-5

[釣りPLUS]関連記事



This article is a sponsored article by
''.