キンギョ、メダカ、カメ、ザリガニ…。[釣りPLUS]読者の皆様には、子供の頃に一度は小さな水槽に様々な水生生物を飼って愛でた経験のある方も多いことだろう。その頃の"少年の心"を持ったままヒトがオトナになると、「アクアリウム」という趣味にたどり着くらしいが、我らがルアマガファミリー・フカポンについては、その趣味に目覚めてわずか1年間で水槽を10本もこしらえてしまうという、いささか常軌を逸したハマりっぷり。世の中でもなかなか見られない事例につき、[釣りPLUS]連載という形でその実態をお届けしたい。

ハイ、HFEのフカポンです(HFE=ハイパーフィッシングエディター。自称)。日々の生活に忙殺され、なかなか釣りに行けず悶々としている皆さま。おサカナに癒やされたいっすよね?

一年ほど前から、突如としてワタクシめが始めた趣味…、それは釣ったり採ったりした魚を自宅で飼うという遊び=アクアリウムなのですが、これがもう、楽しいわ癒やされるわ、釣りに役立つわで…。フェイスブックなんかで、ちびちびこの趣味を書きなぐっていたのですが、「どうせなら[釣りPLUS]で紹介しなさいよ」というお話もあり、その奮戦記をご紹介しつつ、ご興味のある皆々様をこの遊びにご招待できればと思っております。

アクアリウム歴もうすぐ1年。ちょっとハマりすぎた件

画像: 私部屋。ベットに寝転がると目の前には90cm水槽が1本。左の棚には縦に60cm水槽が2本。写っていない右奥には30cmの水槽が3本。同じく写っていない左の棚には45cm水槽と30cm水槽が鎮座しています。もう、6畳弱の小部屋で限界ですが部屋左奥の書棚を撤去して30cm水槽のスペースを3つ作りたいと画策中なのは内緒(主に嫁に)。リビングには控えめにインテリアですよとだまくらかした(嫁に)2本の水槽が鎮座します。

私部屋。ベットに寝転がると目の前には90cm水槽が1本。左の棚には縦に60cm水槽が2本。写っていない右奥には30cmの水槽が3本。同じく写っていない左の棚には45cm水槽と30cm水槽が鎮座しています。もう、6畳弱の小部屋で限界ですが部屋左奥の書棚を撤去して30cm水槽のスペースを3つ作りたいと画策中なのは内緒(主に嫁に)。リビングには控えめにインテリアですよとだまくらかした(嫁に)2本の水槽が鎮座します。

まず、小生のアクアリウム的スペックをご紹介。この趣味をはじめたのは2017年の7月。それから数えることほぼ1年。紆余曲折ありまして、これを執筆している時点で自宅には水槽が10本稼働しています。リビングに2本、自分の部屋に8本。近所のアクアリウムの師匠曰く「ハマりすぎてダメ人間」だそうです。

飼育している(していた)魚の種類:オヤニラミ、アユカケ、カネヒラ、タイリクバラタナゴ、ヤリタナゴ、シマヨシノボリ、カワヨシノボリ、トウヨシノボリ、ルリヨシノボリ、カマツカ、モツゴ、ムギツク、ギンブナ、キンブナ、カジカ、ウツセミカジカ、ボウズハゼ、アカザ、シマドジョウ、ニシシマドジョウ、マドジョウ、ホトケドジョウ、カワムツ、ギバチ、アブラハヤ、ツチフキ、ズナガニゴイ、オオヨシノボリ、ビワヒガイ、スゴモロコ、イトモロコ、アブラボテ 、カゼトゲタナゴ、ゴクラクハゼ、ウグイ、チョウセンブナ、オイカワ。うーん何か抜けてるかも。

飼っている魚は?

飼っている魚は、いわゆる日本の淡水域に棲む魚たちで「日本淡水魚」とカテゴライズされる魚たちです。この趣味界隈では略して「日淡」(ニッタン)と呼ばれている種類です。そのほとんど全てを自分で釣ったり、採取して手に入れております。

画像: 特に好きなのは魚の混泳。ちょっとした生態系を水槽の中に作ることです。ここには写っていませんが、とある魚をヒエラルキーのトップに据えた、混泳水槽を作るのが好きなのであります。

特に好きなのは魚の混泳。ちょっとした生態系を水槽の中に作ることです。ここには写っていませんが、とある魚をヒエラルキーのトップに据えた、混泳水槽を作るのが好きなのであります。

やってて思ったのは「おお、なんと日本の生態系の豊かなことか!」です。他にも学ぶことは多いのですがそれはいずれこの連載で語らせてください。

日本淡水魚に絞った飼育をしているのは理由があります。あまり水槽機材を複雑化せず、自宅環境でリーズナブルにアクアリウムを楽しみたかったのです。

とはいえ、1年で水槽10本というのはさすがに行き過ぎで、オススメできない子供じみたハマり方ではあります(笑) さぞかし設備投資にお金がかかってるのでしょ? とお思いかもしれませんが、私、そんなブルジョワではございません。実は、そんなに投資はしていないんですよね。つまり、日本淡水魚飼育はお金をかけずに楽しめる遊びなんですよ。それもいずれ解説します。

で、どんな連載にするの?

小生、アクアリウムを初めて、まだ実は1年。まだ正直ビギナーの域を出ないのではございますが、1年にしてはヤバイ勢いでハマったこともあり、かなりのノウハウが溜まりました(釣り人視点で独自の見解もあり)。ので、これまで魚を飼って育ててきた経験から、これからアクアリウムを始める人向けの(特に釣り好きの皆さまへの)、スポンサーだのアフェリエイトだのを無視したかなり直球な日本淡水魚アクアリウムのノウハウをご紹介しつつ、この世界の魅力をお伝えできればと思ってます。

…ということで。[釣りPLUS]の読者様はおそらくバス釣りが好きな人が多いですよね。 つまり、スズキ系が好きな人が多いですよね。小生のアクアリウムへの情熱はこの魚から始まりました。最後にその魚を少し紹介しつつ、この魚から始まったアクアリウムのお話を続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

画像: ハイ、こちらがワタクシ的日本淡水魚アクアリウムの主役「オヤニラミ」。ブラックバスの親戚で、正真正銘、日本原産の淡水魚です。リトルブラックバス、ミニチュアブラックバスと言わしめるフォルム。大きくなっても15cmくらいなので、水槽で飼いやすい魚なんですよ! 性格良し! キレイ! かっこいい!

ハイ、こちらがワタクシ的日本淡水魚アクアリウムの主役「オヤニラミ」。ブラックバスの親戚で、正真正銘、日本原産の淡水魚です。リトルブラックバス、ミニチュアブラックバスと言わしめるフォルム。大きくなっても15cmくらいなので、水槽で飼いやすい魚なんですよ! 性格良し! キレイ! かっこいい!

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