松本一良氏&藤原雄一氏という天才を擁するトップウォーター総合メーカー「ブライトリバー」は、オールドタックルへの深すぎる造詣と、時にはやり過ぎと言えるほどのオーバークオリティで釣具アイテムをリリースし続けている。今回はヴィンテージリールにオマージュを捧げたベイトリール「LIVER(リバー)F-45A」と渓流ベイトフィネス用グリップ「トラウトグリップ」の核心に迫る。
画像: 松本一良(まつもと・かずよし)トップウォーター総合メーカー『ブライトリバー』主宰。オールドタックルに精通する一方、カヤックやフライタックルなど興味の範囲は多岐に渡り、深く掘り下げる。ルアーマガジンDVD『ブライテストリバー』出演。

松本一良(まつもと・かずよし)トップウォーター総合メーカー『ブライトリバー』主宰。オールドタックルに精通する一方、カヤックやフライタックルなど興味の範囲は多岐に渡り、深く掘り下げる。ルアーマガジンDVD『ブライテストリバー』出演。

LIVER(リバー)F-45A 〜アブ3000番を彷彿とさせる風貌は鏡面仕上げへと昇華〜

画像: LIVER(リバー)F-45A

LIVER(リバー)F-45A

「道具好きのトップウォータープラッガーが選ぶリールの形は丸形のクラシカルなスタイルなリールに落ち着くわけですが、いつも同じものでは退屈してしまいます。形を変えずに欲しい魅力を演出するのが釣具メーカーの仕事。今回は憧れのヴィンテージリールをオマージュしたデザインにしました」

「もちろん、オリジナルの価値を高める製品にするのは、オマージュする側としての最低限の礼儀です。私たちが選んだ方法は、ひたすら手で磨き鏡面仕上げにして輝きを演出することでした。当然、プレスなど金属を加工する部分は機械を使うわけですが、仕上げに関わる部分は手仕事、ハンド仕上げにこだわりました。また、メッキをかける部分も出来るだけ少なくしました」

「こんな面倒なことをする理由は、お客様の手の中で古くなっていって欲しいからです。最初ピカピカの状態から始まり、フィールドに持ち出して傷が付いたりくすんだりして、思い出がリールに蓄積されていくのです。そんなお客様の時間に寄り添うリールが『LIVER F-45A』なのです」

LIVER F-45A[ブライトリバー]
●自重:268グラム
●ギア比:5:1
●最大ドラグ:1.5キロ
●糸巻き量:16ポンド×100メートル
●ベアリング数:5
●価格:60.000円(税抜き)
●発売時期:2018年7月

画像: LIVER(リバー)F-45A 〜アブ3000番を彷彿とさせる風貌は鏡面仕上げへと昇華〜

トラウトグリップ 〜フライ専門メーカーKINEYAとのコラボ逸品〜

画像: トラウトグリップ[ブライトリバー×KINEYA]

トラウトグリップ[ブライトリバー×KINEYA]

「"渓流ベイト"という言葉が流行っても道具が間に合っていないよなぁ、と作りました。渓流釣りは自然の中にお邪魔していく釣りです。道具がとげとげしいものでは似合わないと思うのです。そこは、歴史という時間に現れたヴィンテージのものがいいのですが、やはり重くて使いにくいのです」

画像: ロッドはフェルール脱着式

ロッドはフェルール脱着式

「ロッドの脱着可能で軽く、大人が満足できるデザインを目指しました。金属パーツはもちろん、銘木の削り、コルクの仕上げまでフライリール作りで名をはせた「KINEYA」さんが行います。トラウトを釣るための道具はトラウトを釣るための道具を作ってきた人の手を頼ったほうがいいとの判断です」

画像: 湿度のコンディションもあるが、実測値では、65グラムを下回った

湿度のコンディションもあるが、実測値では、65グラムを下回った

「金属から銘木、コルクパーツなど、全てKINEYAさんがハンドメイドで作ります。金属を多用したオフセットグリップで65グラムは驚異の軽さ。フェルールタイプのロッドや、お持ちのトラウトロッドにアルミフェルールを取り付けてお使いください」

トラウトグリップ[ブライトリバー×KINEYA]
●自重:65グラム
●価格:30,000円 (税抜き)
●発売時期:2018年7月

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