障害物のそばや日陰でぽかっと浮いていたり、アグレッシブにエサを追っていたり、バスの姿を目にする機会がグンと増えるシーズンに突入。そんな“見えバス”を狙うために欠かせない道具と言えば「偏光グラス」。今回はサイトフィッシングの名手・金森隆志氏御用達のアイテムを紹介しよう!!

「サイトフィッシングはもっとも効率の良い釣りです」

岸釣りマスターでありサイトフィッシングの達人・金森隆志さんに、見えバス攻略について話を伺った際、真っ先に返ってきたのが見出しのオコトバ。

たしかに、どんなに条件の良いエリアでも、サイトではない通常のアプローチでは、もしかしたらバスがまったくいない場所でルアーを投げているかもしれないワケで…。いや、むしろその方が可能性が高くて、一日の全キャストのうち、バスの射程圏内にルアーが通っている確率はほんのわずかかもしれません。

これがサイトフィッシングであれば、食う食わないは別にしても、「バスがいるかいないかわからないけれど」という意味においてのムダなキャストはなくなります。
 
相手の存在を確認したうえで仕掛けていく釣りなので、キャストごとに明確な意味を持たせることができ、それに対するバスの反応をアングラーはつぶさに観察できるんですね。

画像: サイト専用ワーム(ボディ半分カット)のチョウチンに反応した見えバス。

サイト専用ワーム(ボディ半分カット)のチョウチンに反応した見えバス。

つまり、正解も不正解も、妄想ではなくリアルな情報としてインプットできるということ。なるほど。金森さんの言うとおり、これほど効率の良い釣りはありません。

では、そもそもどうやってバスを探し出すのか? という話になるワケですが…。

「偏光グラスがなきゃ、サイトは成立しません」

「とっても基本的なことですが、忘れちゃいけないのはしっかりと水の中を視認できる偏光グラスをかけること。これがなきゃサイトは成立しません!!(キッパリ)」

ということで、金森さん愛用のアイテムを紹介してもらいました。

それがこちら↓

画像1: 「偏光グラスがなきゃ、サイトは成立しません」

フレームは、6カーブのホルブルック(左&中央)と8カーブのアイパッチⅡ(右/ともにオークリー)をメインに使用。レンズカラーは、オールラウンドに活躍するのがグレー系(スーパーライトグレーもしくはトゥルービューのシルバーミラー)、真夏のハイライトやスーパークリアなフィールドではエアリーグリーン、マズメ時などローライトコンディションではイーズグリーンをチョイスしている。

[レンズカーブは数字が大きいほどより遮光性が高くなる。6カーブのホルブルックをかけるときは、横からの光の侵入を防ぐためプルオーバーのフードをかぶることも。キャップも必須、ツバの大きいものを選びたい]

画像2: 「偏光グラスがなきゃ、サイトは成立しません」

偏光グラスをかけているのといないのとでは、目視できるバスの数だけでなく、キャスト精度やリグの操作などトータルでのアプローチに雲泥の差が生じてしまう、と金森さんは言います。

「リールやロッドを買うのを我慢してでも、最優先で手に入れるべき道具です。レンズカラーは人それぞれ見え方が違うので、釣具店やメガネ屋さんでしっかりと自分に合ったものを選んでほしいですね」。

画像: 金森隆志(かなもり・たかし)『陸王』『陸王レジェンド』のみならず、2016年には『艇王』タイトルをも奪還した岸釣りマスター。そして近年、あまりにもこの釣りに頼りすぎてしまったことから、サイトフィッシングを封印したというほどのサイトマイスター。レイドジャパン代表でありながら現場主義を貫き続ける姿勢は、そのまま同社のもの作りに対する姿勢であり、矜持と言えるだろう。

金森隆志(かなもり・たかし)『陸王』『陸王レジェンド』のみならず、2016年には『艇王』タイトルをも奪還した岸釣りマスター。そして近年、あまりにもこの釣りに頼りすぎてしまったことから、サイトフィッシングを封印したというほどのサイトマイスター。レイドジャパン代表でありながら現場主義を貫き続ける姿勢は、そのまま同社のもの作りに対する姿勢であり、矜持と言えるだろう。

『ルアーマガジン2018年8月号』では、巻頭で「サイトフィッシング」を特集。バスを探すための基本的な考え方から具体的なアプローチ例まで、金森さんのノウハウを完全網羅! 話題の「サイト専用ワーム」も公開しているので、ぜひともCheck it out !!

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